- 題名
- 朝の手紙 - 6 -
- 登録日
- 2003/02/03
- 内容
会社を上場させた後、今まで私が一番努力を注いできましたことは、「1人の経営」から「System経営」への転換でありました。
そのためには、
一つ、実力の検証を受けた役員
二つ、社長権限の大幅な移譲
三つ、公正かつ客観的な評価が裏付けにならなければなりません。今、私たちSystem経営は、ある程度定着していると思います。今日は皆さんに、「2003年度のSIMMTECH」を見る観戦法について説明します。以前の忠州MTで今年度の売上高の目標を1億ドルと設定しました。
このための観戦ポイントは以下の3つに圧縮することができます。
一つ、目標達成の誤差が±5%以内に入るか。
二つ、役員と部長が実質的な責任経営を行うことができるか。
三つ、ガラスのような透明な会社に進んでいるか売上目標を達成するためには、まず積極的な営業のオーダー受注活動が必要です。私たちは、毎日の営業管理のイ・セジュSが送る営業日報を参照して、同じ数字を共有することができ、 製造管理バク・チョンホSが送る製造日報を通して毎日の歩留まりと生産量を確認し、また、ジョン・ホングMが送る品質日報で品質に関する全ての情報を知ることができます。製造/販売/品質、技術/財経/購買/支援は、各部門別に完璧な責任経営体制を実行し、各自の目標を達成のために最善を尽くすなら、年末にはその実を誰もが喜んで分かち合えると信じています。
今までは決済ラインを介して社長に上がってきたあらゆる情報を、これからは皆さんと共有できるようにします。その一例として、購入単価と他社との価格比較を購入日報に掲載するようにします。誰もが読んでみて、より良い情報や意見を載せることができるようにして、究極的には我が社の競争力強化に役立つようにします。
我が社の財務諸表はご存じのように、透明であり、今後もより一層透明になるでしょう。デジタルの時代に、私たちは「情報の共有化」という大きな変化を経験しました。それは「少数のエリートとスマートな群衆」へのパラダイム・シフトです。SIMMTECHを率いる皆さんが鋭い目になり、上述の観戦法で今年の一年を一緒に走りましょう!
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